【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その13
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
すみません、かなり久々です。
色々と言い訳がありますが、まずはリハビリがてら記事の更新からです!
MG F91 Ver.2.0 その13です。 今回はふんどし回りの装甲を作っていきます。
ふんどしフレーム
▲まずは完成図から。
このふんどしはいままでのガンプラとは異なった作りになっています。
何がいままでとちがうかというと、股関節の軸部分が前に引き出せるようになっています(3枚目)
これにより、前屈などの前にかがむポーズが自然とできるようになっています。
また、前後の動きが股関節で実現できたことにより、ふんどしと腹部の接続部分には前後の可動が不要となりました。
▲ふんどしの前部分を外した状態。
わっかの部分を支点としてせり出しています。
また、上部にある胴体と接続する軸は左右にしか可動しないようになっています。
▲股関節軸がせり出している部分は中にもう一つ可動軸があり、そこを支点として動くようになっています。
▲サイドアーマーを付ける部分。
ここは従来と同じ感じ。
▲最後に後ろから。 後ろにはこのあとビームランチャーをくっつけるパーツがつくようになります。
次回予告
今回はF91の足回りのふんどし回りのフレームを制作をしました。
また、久々の更新となりましたがいかがでしたでしょうか。
この股関節は可動軸の位置が普通と異なりますが、これはこれでスマートにアクションが決まる気がします。
今後の新フォーマットになるかもしれません。
次回はふんどし周りの装甲を作成していきます。
ではまたー!