【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その8
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その8です。
今回は肘から先の部分を作っていきます。
手もサクッと作っていますが、後日持ち手を全て揃えたら手だけでレビューしたいです。
腕
F91の腕は実は左右違うんですね。
というのもビームシールドは左だけについているため複雑になっていますが、右腕にはないのでシンプルな腕になっています。
シールドマウント用の穴とかもないので、ただの角棒みたいになっていますが・・・
右腕
右腕と手のパーツです。
腕はフレームパーツに装甲のパーツを上からはめ込むだけです。
ちょうど上の2パーツだけになります。
はめ込むだけなので、合わせ目とかもなくかなり簡単になっています。
手は甲、手のひら、親指、人差し指〜小指の4パーツ構成、簡単に組みあがります。
昔はこれだけでもきちんと組み合わせて、合わせ目を消して・・・なんてしてたんですが、かなり初心者向けの優しい構造になっていますね。
左腕
右腕とは異なり、左腕にはビームシールドがある関係で複雑な形状になっています。
特にビームシールドを展開する仕組みが少し複雑です。
フレーム部分を組み立てました。
ビームシールドのパーツが右側に出ている部分です。
これは、画像のように折りたためます。
というわけで差し込みました。
これも右腕と同じで外装を被せるだけです。
腕の先端部分には手を守るカバーパーツみたいなのが付いています。
これも上からポンとくっつけられます。
ビームシールド
ビームシールドは別パーツになっています。
左右の枠みたいなパーツは表面にゲートがあるのですが、こいつらは綺麗にとってあげないとうまくかみ合いません。
ヤスリで平らになるように処理します。
というわけで組み合わせました。
表面に三角形のマークがありますが、残念ながら色分けされていません。
シールが付属しているのでシールを貼るか塗装するかする必要があります。
私は塗装で済ませる予定です。
ビームシールドを左腕にくっつけました。
左腕のぽっかり空いていた部分が埋まって、一体感が出ました。
フレーム部分にあった複雑なパーツのおかげでこのように引き出すことが可能です。
油圧サスペンションみたいなのがちらっと見えて、メカメカしくてかっこいいです。
完成
というわけで腕パーツが完成しました。
前回作成した二の腕とくっつけました。
左手は右手と同じなので割愛・・・
こう見ると左手がビームシールドの分だけ異なるのがよくわかります。
次回予告
今回はF91の腕部分の制作をしました。
かなり簡単にできる仕組みになっていて、初心者でも楽に作れそうな印象を受けました。
ビームシールド部分は少し複雑ですが、慎重に作業すれば大丈夫かと。
次回は肩を作成していきます。
ではまたー!