【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その6
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
ふと、この記事はあくまで自分の製作している過程を載せていますが、これが絶対やらなきゃいけないと言われたらそうでないよなぁと思いました。
ガンプラは自由で別にパーティングラインを無理に消さなくったっていいんだもの。
ということで、この製作記はあくまで一例ということで、参考程度にしてください!(参考にもならないくらいレベルは低いですが。。。
プラモデルは自由に作っていいのです!
というわけで、MG F91 Ver.2.0 その6です。
胸周りの製作その4です。
今回はバックパック部分を製作していきます。
バックパック
今回はバックパックを作っていきます。
初代ガンダムとは違って、ランドセル形式ではなかったり、ヴェスパーがついたりと、少し形状が異なります。
ヴェスパーマウント部
まずはヴェスパーをマウントする部分から。
真ん中のくぼみにはコックピット部分がはまります。
左右のアームがヴェスパーを保持します。
保持する部分はボールジョイントになっています。
アーム部分はパーティングラインが見える位置にあります。
当て木した紙ヤスリで平らになるように削ります。
平らに削った状態。
半円のくぼみ部分が前で、胸パーツの後ろ側から組み込む感じです。
というわけで、早速組み込んでみました。
この後、ここにはスラスターを配置します。
サイドから。
ちょうど肩がわのフレームのレール部分とヴェスパーのアーム部分が綺麗に噛み合ってくれます。
これ見たときは、うまくできてるなーと感心しました。
ヴェスパーのパーツの下には隙間があります。
その隙間をうめるパーツがこれです。
なお、この隙間は専用の台座をつけるための基部になっています。
まだ使わないので、蓋を付けます。
というわけで、早速つけてみました。
ゲート跡は段差にならない程度に綺麗にしないとうまくはまりません。
なので、ここは綺麗にゲート処理するのが無難です。
この腹部は後ろ側からライトを当てると光るようになっています。
どんな感じで光るのか、前回作成した00ガンダムで使ったLEDを当ててみました。
正面だけですが、かなりわかりやすく光ります。
スラスター部分
次はスラスター部分です。
まずはスラスターのフレーム部分。
これの内側にスラスターのパーツが入ります。
というわけでサクッとくっつけてみました。
ちょうど襟パーツの後ろ部分にあった棒が格子みたいになります。
後ろの空洞部分にはこのクリアパーツが入ります。
もちろん、このパーツも内側にLEDを入れたら光ります。
F91の特徴的なスラスターには、このような板が間に3枚入るようになっています。
今回のキットには、4枚入っていましたので、1枚は予備にするなり、塗装の練習に使うなりするといいかも。
クリアパーツの間に板を入れていきます。
この板はサイドにゲート跡がありますが、ヤスリがけして平らに仕上げています。
クリアパーツの上に被さるパーツです。
金色のパーツはエクストラフィニッシュのパーツです。
エクストラフィニッシュのゲート跡は見えない箇所にあるのですが、この上にグレーのパーツが被さるため、綺麗に切っておく必要があります。
実際にかぶせてみた状態。
エクストラフィニッシュのパーツはそんなに気にしなくても良かったのですが、グレーのパーツはゲート跡が見えやすい位置にあります。
そのため、当て木した紙ヤスリで平らになる様に削っています。
こんな感じで4つ作ります。
このパーツはクリアパーツの部分に入るのですが、はめてしまうと外せなさそうなので、一旦はこのままにしておきます。
次回予告
今回はF91のバックパックの制作をしました。
ヴェスパーのアームとスラスター部分がありましたが、どれも完成度が高いものでした。
次回は腕部分を作っていきます。
ではまたー!