【プラモ製作】MG 00ガンダム セブンソード/G(クリアカラー) その25
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG 00ガンダム セブンソード/G(クリアカラー) その25です。
今回は完成度を上げていく作業その3です。
バックパックを扱っていきます。
HowTo
デカール貼ったり、色塗ったりしていますが、何も説明していなかったのでここで簡単な説明を書いていきます。
自己流なところもあるので参考程度に。
なお、HowTo本としてはノモ研が一番いいと思います。
シリーズでていますが、持っていて損はないです。
(自分は初版のノモ研を持っていますが、商品情報が古いので最新版を購入するのをお勧めします。)
NOMOKEN 野本憲一モデリング研究所 新訂版 (ホビージャパンMOOK 611)
- 作者: 野本憲一
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2014/12/18
- メディア: ムック
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塗装
まずは塗装です。
今回はガンダムマーカーと面相筆を使っていきます。
ガンダムマーカーはインクが出る状態にしてください。(説明書を見ると書いてあるので割愛します。)
今回塗装するのはバックパックのアーム部分。
ゲート跡が目立ちます。
まずは大雑把に塗ります。
ガンダムマーカーは乾きやすいので少し厚めに塗ります。
あとは面相筆で塗り広げます。
この時、塗料を筆が吸います。
そのため、塗料が少ないとすぐ乾いて筆ムラになりやすいです。
この辺りは少しずつ量を調節しながら感覚をつかむと良いです。
デカールの貼り方
次にデカールの貼り方です。
まずは湿らせたティッシュと水を用意してください。
あと湿らせた綿棒と乾いた綿棒も用意します。
デカールは一つずつ切り出します。
デカールをピンセットでつまんで水に数秒つけます。
そのあと湿らせたティッシュの上に乗せます。
バンダイのデカールは数秒でいいですが、HIQパーツのデカールは10秒弱つけると良いです。
この辺はメーカーによって違いがあります。
水につけおきするとノリが溶け出しすぎてパーツにくっつかなくなるのでほどほどに。
30秒ほどしたら台紙ごとピンセットでつまんで貼る場所まで持っていきます。
湿らせた綿棒を使って台紙からスライドさせるようにパーツに乗せていきます。
この時湿らせた綿棒を使うことで、台紙についている水分を吸わずにパーツに乗せることができます。
また、パーツの上を湿らせることで潤滑剤の役目をして、位置調整がやりやすくなります。
場所が決まったら乾いた綿棒を使って水分を拭き取って密着させます。
この時綿棒を転がすようにすると位置がずれにくいです。
これでデカール貼りは終わりです。
バックパック
バックパックはこれでもかというくらいにデカールを貼っています。
少し調子乗って貼りすぎました。。。
GNドライブとマウント基部。
GNドライブはアクセントデカールで色付け。
基部には赤いコーションデカールを貼りました。
基部の上のところはゲート部分が白化してしまったため、デカールで隠しています。
GNドライブの裏側は中央にメタルパーツを貼ってみました。
あんまり見えることはないのですが・・・
最後にバックパックのフレーム部分
スラスター?の端(下の部分)は厚さを強調したいと思い削りました。
削った結果です。
部分的に斜めに削って厚さがあるように見せています。
こんな風に簡単な工作で厚さの表現ができたりします。
次回予告
今回はバックパックをどうしたかの説明でした。
また、簡単ではありますが、HowToも掲載しました。
次回は武器類をディティールアップしていきます!
ではまたー!