【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その10
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
連日暑い日が続きますね。
部屋にクーラーがないので、暑さが結構こたえます。
MG F91 Ver.2.0 その10です。
今回は足部分を作っていきます。
見た目に反して少し複雑で、思ってるよりも動きます。
足
足首フレーム
▲まずは足首のフレームから。
旧MGやメタルビルドのF91では足首のカバーと一体化している部分(白と黄色のパーツ)は、足首に付くようになっています。
▲足首を組み上げてみました。
正面にシリンダーがきます。
足首を前後に動かすとシリンダーが動きます。
つま先・かかとフレーム
▲つま先とかかとのフレームです。
基本的には軸に刺すような形になっています。
▲まずはつま先から。
前と左右でフレームが少し出るようになっています。
後ろ側から軸を刺すようになっています。
▲軸穴はこのようになっていて、先ほどの足首をそのまま刺すだけになっています。
▲実際に組み立てた足との比較。
このように三方向にフレームが見えます。
少しパーティングラインが目立つので平らになるよう処理すると良いです。
▲裏面にも同様にフレームが見えるようになっています。
▲次にかかと部分です。これも軸を刺すだけの構造です。
▲かかとに赤いソールパーツをつけました。
▲同様につま先パーツにもソールをつけてあげます。
つけたら足首を接続します。
▲ソールをつけて組み合わせた状態です。
ここから白い装甲をつけていきます。
装甲
▲装甲はそんなに多くはありません。
サクサクとくっつけるのが良いです。
▲つま先側のパーツは見えやすい位置にゲート跡があります。
▲つま先のゲート跡をよーく見てみると、パーティングラインもうっすらと見えます。
ここは段差がなくなるようゴッドハンドの神ヤスで段差を消していきます。
曲面のパーツなので、段差が結構目立ちます。
きちんと消すことで完成度が上がります。
▲足首を守る装甲?もくっつけたら完成です。
可動チェック
▲今回の足パーツは軸が多くすごくよく動きます。
まずはつま先を折り曲げた状態。
実際にはここまでなることはないと思いますが、かなりの可動範囲が確保されています。
▲左右の捻りもよく、足を開いたりしても接地は確保できそうです。
次回予告
今回はF91の足部分の制作をしました。
可動箇所が多く、接地も良好でした。
次回はスネまわりを作成していきます。
ではまたー!