【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その9
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
今日はHobbyJapanやモデルグラフィックスの発売日ですね。
毎回楽しみにして購入しています。
MG F91 Ver.2.0 その9です。
今回は肩部分を作っていきます。
見た目はシンプルですが放熱フィンのギミックがコンパクトにまとまっています。
肩パーツ
まずは全体像。
放熱フィンのギミックがあって、色分けもされていますが、パーツ数は少なめになっています。
ただ、放熱フィンの前部分には白の色分けはされていないので、塗装が必要です。
放熱フィン
放熱フィンは3枚の羽みたいなのと軸部分に分かれます。
基軸部分にパーツを取り付けて折りたたんだ状態。
上にあるフレームのダボを軸に左側に展開していく仕組みになっています。
肩フレームに取り付けた状態。
綺麗に収まっているのがわかります。
肩フレームと装甲
肩のフレームは、もなか割のごくシンプルなものです。
そこに片方だけ装甲をつけました。
装甲部分に穴があるのがわかるかと思いますが、ここに胴体との接続部パーツがきます。
とは言っても、腕の軸と胴体の間に入れるだけなんですがね。(言葉での説明は難しいですね。。。)
表側から。
綺麗な平面となっています。
上のフレームが見えている部分には別でカバーが付きます。
腕の軸と胴体の間に入れる接続部パーツをつけました。
先ほどの丸穴が軸受けとなって可動するようになっています。
怒り肩の方が立った時に見栄えがいいですからね。ここに可動があるのはすごくありがたいです。
上のフレームと、下の部分の排気部分のパーツをくっつけました。(わかりにくいですが・・・)
フラットのままだと味気ないですが、ここにデカールがつくと映えるようになります。
(あれがダサいという人もいますが、あのデザインを違和感少なく出しているのでかなりうまくやっていると思っています。)
最後にフィンを出した状態。
このように肩の外側に引き出せます。
実際に引き出している状態は後日、全体が完成した時のお楽しみで。
次回予告
今回はF91の肩部分の制作をしました。
肩には放熱フィンが入っていますが、うまく隠れていました。
次回は足まわりを作成していきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その8
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その8です。
今回は肘から先の部分を作っていきます。
手もサクッと作っていますが、後日持ち手を全て揃えたら手だけでレビューしたいです。
腕
F91の腕は実は左右違うんですね。
というのもビームシールドは左だけについているため複雑になっていますが、右腕にはないのでシンプルな腕になっています。
シールドマウント用の穴とかもないので、ただの角棒みたいになっていますが・・・
右腕
右腕と手のパーツです。
腕はフレームパーツに装甲のパーツを上からはめ込むだけです。
ちょうど上の2パーツだけになります。
はめ込むだけなので、合わせ目とかもなくかなり簡単になっています。
手は甲、手のひら、親指、人差し指〜小指の4パーツ構成、簡単に組みあがります。
昔はこれだけでもきちんと組み合わせて、合わせ目を消して・・・なんてしてたんですが、かなり初心者向けの優しい構造になっていますね。
左腕
右腕とは異なり、左腕にはビームシールドがある関係で複雑な形状になっています。
特にビームシールドを展開する仕組みが少し複雑です。
フレーム部分を組み立てました。
ビームシールドのパーツが右側に出ている部分です。
これは、画像のように折りたためます。
というわけで差し込みました。
これも右腕と同じで外装を被せるだけです。
腕の先端部分には手を守るカバーパーツみたいなのが付いています。
これも上からポンとくっつけられます。
ビームシールド
ビームシールドは別パーツになっています。
左右の枠みたいなパーツは表面にゲートがあるのですが、こいつらは綺麗にとってあげないとうまくかみ合いません。
ヤスリで平らになるように処理します。
というわけで組み合わせました。
表面に三角形のマークがありますが、残念ながら色分けされていません。
シールが付属しているのでシールを貼るか塗装するかする必要があります。
私は塗装で済ませる予定です。
ビームシールドを左腕にくっつけました。
左腕のぽっかり空いていた部分が埋まって、一体感が出ました。
フレーム部分にあった複雑なパーツのおかげでこのように引き出すことが可能です。
油圧サスペンションみたいなのがちらっと見えて、メカメカしくてかっこいいです。
完成
というわけで腕パーツが完成しました。
前回作成した二の腕とくっつけました。
左手は右手と同じなので割愛・・・
こう見ると左手がビームシールドの分だけ異なるのがよくわかります。
次回予告
今回はF91の腕部分の制作をしました。
かなり簡単にできる仕組みになっていて、初心者でも楽に作れそうな印象を受けました。
ビームシールド部分は少し複雑ですが、慎重に作業すれば大丈夫かと。
次回は肩を作成していきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その7
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その7です。 今回から腕パーツを製作していきます。
腕の製作
今回から腕部分の製作に入ります。
まずは二の腕の部分から順々にいきます。
二の腕〜関節部分作成
フレーム
左が完成したもの、右が組み立てる前です。
上にある球体部分が肩と接続します。
関節部分は各箇所ゲート跡が見えやすい部分にあります。
綺麗に切り取ってやすりがけしました。
関節部分はこんな感じで曲がります。
二重関節になっているので、不満なく曲がります。
装甲
次は装甲です。
これは下からはめ込むだけになっています。
上の装甲は少し入りずらかったですが、焦らずゆっくり入れてください。
二の腕の装甲はゲート部分から横にかけてパーティングラインが残っています。
ここはよく目につく場所なので、可能であれば消すことをお勧めします。
というわけで、やすりがけして綺麗にしました。
この後、磨いてあげるとピカピカになります。
左右並べてみました。
ここまでは左右同じものとなっています。
次回予告
今回はF91の腕部分の制作をしました。
フレーム部分と二の腕の装甲を作りましたが、フレームの可動も良好で良い感じです。
ただ、パーティングラインが少し目立つので注意が必要です。
次回は肘から先を作っていきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その6
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
ふと、この記事はあくまで自分の製作している過程を載せていますが、これが絶対やらなきゃいけないと言われたらそうでないよなぁと思いました。
ガンプラは自由で別にパーティングラインを無理に消さなくったっていいんだもの。
ということで、この製作記はあくまで一例ということで、参考程度にしてください!(参考にもならないくらいレベルは低いですが。。。
プラモデルは自由に作っていいのです!
というわけで、MG F91 Ver.2.0 その6です。
胸周りの製作その4です。
今回はバックパック部分を製作していきます。
バックパック
今回はバックパックを作っていきます。
初代ガンダムとは違って、ランドセル形式ではなかったり、ヴェスパーがついたりと、少し形状が異なります。
ヴェスパーマウント部
まずはヴェスパーをマウントする部分から。
真ん中のくぼみにはコックピット部分がはまります。
左右のアームがヴェスパーを保持します。
保持する部分はボールジョイントになっています。
アーム部分はパーティングラインが見える位置にあります。
当て木した紙ヤスリで平らになるように削ります。
平らに削った状態。
半円のくぼみ部分が前で、胸パーツの後ろ側から組み込む感じです。
というわけで、早速組み込んでみました。
この後、ここにはスラスターを配置します。
サイドから。
ちょうど肩がわのフレームのレール部分とヴェスパーのアーム部分が綺麗に噛み合ってくれます。
これ見たときは、うまくできてるなーと感心しました。
ヴェスパーのパーツの下には隙間があります。
その隙間をうめるパーツがこれです。
なお、この隙間は専用の台座をつけるための基部になっています。
まだ使わないので、蓋を付けます。
というわけで、早速つけてみました。
ゲート跡は段差にならない程度に綺麗にしないとうまくはまりません。
なので、ここは綺麗にゲート処理するのが無難です。
この腹部は後ろ側からライトを当てると光るようになっています。
どんな感じで光るのか、前回作成した00ガンダムで使ったLEDを当ててみました。
正面だけですが、かなりわかりやすく光ります。
スラスター部分
次はスラスター部分です。
まずはスラスターのフレーム部分。
これの内側にスラスターのパーツが入ります。
というわけでサクッとくっつけてみました。
ちょうど襟パーツの後ろ部分にあった棒が格子みたいになります。
後ろの空洞部分にはこのクリアパーツが入ります。
もちろん、このパーツも内側にLEDを入れたら光ります。
F91の特徴的なスラスターには、このような板が間に3枚入るようになっています。
今回のキットには、4枚入っていましたので、1枚は予備にするなり、塗装の練習に使うなりするといいかも。
クリアパーツの間に板を入れていきます。
この板はサイドにゲート跡がありますが、ヤスリがけして平らに仕上げています。
クリアパーツの上に被さるパーツです。
金色のパーツはエクストラフィニッシュのパーツです。
エクストラフィニッシュのゲート跡は見えない箇所にあるのですが、この上にグレーのパーツが被さるため、綺麗に切っておく必要があります。
実際にかぶせてみた状態。
エクストラフィニッシュのパーツはそんなに気にしなくても良かったのですが、グレーのパーツはゲート跡が見えやすい位置にあります。
そのため、当て木した紙ヤスリで平らになる様に削っています。
こんな感じで4つ作ります。
このパーツはクリアパーツの部分に入るのですが、はめてしまうと外せなさそうなので、一旦はこのままにしておきます。
次回予告
今回はF91のバックパックの制作をしました。
ヴェスパーのアームとスラスター部分がありましたが、どれも完成度が高いものでした。
次回は腕部分を作っていきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その5
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その5です。
胸周りの製作その3です。
今回は襟まわりと青い装甲部分をやっていきます。
襟周り〜装甲装着まで
襟周り
まずは襟の部分にあたるパーツです。
襟のパーツはこの位置に着きます。
前回説明したダボ穴にはめ込む形になっています。
襟の先端あたりはコックピットハッチになります。
コックピットハッチ部分の可動パーツです。
先ほどのちっこいパーツはこのように襟パーツの先端にはまります。
この部分がスライドしてハッチが開くようになります。
最後まで押し込んだ状態。
この状態はハッチがしまった状態です。
装甲部分
まずはコックピットのハッチ部分のパーツです。
ここは、装甲の継ぎ目にあたるところにゲート部分があります。
白化しても見えにくいですが、飛び出しているとかみ合いが良くないので平らになるよう整えてあげます。
実際に襟パーツにくっつけた状態。
この装甲パーツ、少し先端あたりにヒケがあるので、スポンジやすりとかで整えとくと良いです。
次は左右の装甲パーツ
ゲートは見えづらいとこにありますが、結構白化しやすいので注意が必要です。
胸装甲部分には銃口があります。
銃口部分は黄色で別パーツになっています。
ゲート部分が銃口部分にかぶっているため、やすりがけして綺麗にしてあげます。
少しおもちゃっぽいので、メタルパーツへの置き換えを考えています。
銃口をくっつけた状態。
黄色がアクセントになってていいですね。
首
首部分のパーツです。
左側のパーツがカバーになっています。
見えにくい部分ですが、ゲート部分はきちんと処理した方が無難です。
首パーツをくっつけた状態
後ろについている柵みたいなのは、スラスターをくっつけるといい感じになります。
そこについては、次回以降で!
次回予告
今回はF91の襟周り、外装の制作をしました。
次回は胴体後ろ部分を作っていきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その4
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その4です。
胸周りの製作その2です。
今回は胸に白いフレームをつけていきます。
胸周り
前回コックピットの脇部分についている胸フレームを作りました。
右が今回取り付ける白い装甲パーツです。
左のフレームとコックピットの間に入ります。
左右のパーツを並べてみました。
隠れやすい部分ではありますが、ゲート部分は神ヤスリを使って綺麗に仕上げます。
(このパーツを綺麗に仕上げるのはまた別で記事をあげたいです。)
胸先端のフレームには、このようにくっつきます。
ダボ穴にくっついているだけなので、難しく考えなくても簡単にくっつきます。
胸のフレームで実際に挟み込んでみました。
こう見ると、内側に入って見えにくい箇所が多いことがわかります。
上から見ても見えるような感じではありません。
左側にも同様に装甲をくっつけてあげます
左右ともフレームをくっつけると上にダボがきます。
明日以降になりますが、襟パーツはこの上にくっつきます。
また、分かりづらいですが、写真の白いパーツの右側に板みたいなのがくっついています。
これは、青い装甲をつけるとわかるのですが、ダクト部分になります。
ここは飾りっ気がないため、後日金網でもくっつけようかなと考えています。
次回予告
今回はF91の胸周りの外装の制作をしました。
次回は襟まわりを作っていきます。
ではまたー!
【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その3
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG F91 Ver.2.0 その3です。 今回は胸周りの製作その1です。
胸ダクト
まずは胸ダクト部分。
内側には左のエクストラフィニッシュパーツが入ります。
エクストラフィニッシュパーツのゲート箇所
見える部分ではないですが、段差は消したいのできちんとやすりがけします。
やすりがけした状態。
このパーツはオレンジのランナーに半光沢のゴールドをメッキしているんですね。
中に組み込んだ状態
チラリと見えるゴールドがかっこいいです。
肩との接続部
肩との接続部です。
前回作成した00ガンダムに比べるとかなり簡易的な構造となっています。
肩と接続する軸パーツ
ゲートは画像の箇所にあるので、綺麗に切り取ってやすりがけしてあげます。
胴体とつなぐ部分のパーツ
ここも可動に支障がないようゲートを綺麗に切り取ってあげます。
サイドのフレーム部分
このレールみたいな部分にはヴェスバーのスライド軸が入ってきます。
とは言っても、ハマるわけじゃないので、軽く表面をなでる程度でやすりがけしてあげます。
ここはヒケが起きやすいと思うので、平らにして精度を上げるためのやすりがけです。
組み合わせた状態
前への引き出しと、上下の可動があります。
実際に引き出した状態
可動は最近のガンプラ同様良さげな感じです。
最後に前回作成したコックピットパーツに半分だけくっつけてみました。
今回作成したフレームが前後に動く構造のようです。
次回予告
今回はF91の胸周りのフレームの制作をしました。
次回は胸周りの外装あたりを作っていきます。
ではまたー!