【プラモ製作】MG 00ガンダム セブンソード/G(クリアカラー) その23
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
MG 00ガンダム セブンソード/G(クリアカラー) その23です。
今回は完成度を上げていく作業その1です。
頭、胴体といったパーツを扱っていきます。
各パーツへのアプローチ
これからディテールアップの作業を進めていきますが、パーツごとにアプローチが若干異なります。
それらも踏まえて作業を進めていきます。
頭
まずは頭パーツから。
正面から見てみますが、さすがMGってだけあってかなりシャープでかっこいいです。
アンテナなどを削るような工作もありますが、アンテナはかなり細く折れやすいです。
そのため、今回はダークブラウンのスミ入れのみに留めておきます。
後ろから。
付属のシールは貼っていますが、それ以外にシールを貼ると五月蝿くなりそうなのでこのままで。
胴体
胴体は内部フレームが見える箇所や、ゲート跡が残っている場所があります。
ここはバランス良くシールを貼っていきます。
また、フレームを意識して塗装をいくつか入れています。
全てエナメル塗料を筆塗りしましたが、ちょっと入れすぎたかなと後悔。
まずは胸元。
左右のアンテナ部分は少し厚ぼったく見えたので、削ってみました。
削った後はしっかり磨いてあげましょう。
胸元はダクト部分の上に警告シールをぺたり
スミ入れはフラットアルミで行っています。
胴体のサイド、脇の辺り。
ここはゲート跡が目立っていました。
特にニッパーで切った時に白化と言う現象が起きてしまって白くなっていました。
白くなった部分の上にデカールを貼って隠しました。
また、内側のフレームはフラットアルミで塗装し、白いのが目立たなくなるようにしました。
脇腹周り。
フレームの部分は段落ちになっている部分はシルバーで塗装しました。
ガンメタリックのフレームに赤の文字はあまり目立たないので、他のカラーがあれば他カラーを使う方が良いかも。
(使うなら白系統)
脇腹の赤いフレームは段落ちしている部分をシルバーで塗装しました。
最後にフレームの塗装したイメージを。
基本は段落ちになっている部分をシルバーで塗装しているだけです。
エナメル塗料は溶剤で簡単に拭き取れるので、段差になっている部分の色分けは簡単です。
次回予告
今回は頭部、胴体をどうしたかの説明でした。
次回は腕、足をディティールアップしていきます!
ではまたー!