【プラモ製作】MG F91 Ver.2.0 その1
こんにちわ、うっちー(@atoyr8011)です。
2日に一回と言っているそばから投稿遅れてます。。。すみません、、、
今回からMG F91 Ver.2.0を進めていきます。
00ガンダムセブンソード/Gはレビュー用の写真が撮れていないので少し待っててください・・・
MG F91 Ver.2.0 その1です。 今回はランナーの紹介をしていきます。
パッケージと説明
今回から進めていくのは5月下旬に発売されたMG F91 Ver.2.0です。
パッケージめちゃくちゃかっこいいですね。
Ver.1.0は昔のCGだったのですが、これはCGとセル画の合成みたいな感じになっています。
もちろん、中身は最新の技術がフィードバックされた、Ver.2.0にふさわしいものになっています。
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F91は機動戦士ガンダム F91に出てくるMSで、初代ガンダムやZガンダム同様の宇宙世紀物語です。
時代としては、逆襲のシャアやユニコーン、ナラティブより後のU.C.0123になります。
このMSは他の同世代のMSより小さく、15mほどしかありません。
というのも、ガンダムを製造していたアナハイムが製造したMSではないからです。
この時代はアナハイムがMS製造を独占していて、あまり技術が発展しない時代でした。
特にΖガンダムの時代以降、大型化ばかりが進んでいました。
そこに、MS開発に新規参入したいサナリィが試験的に製造したMSがf91になります。
F91はフォーミュラ計画というのに則って、MSの小型化やMSにミノフスキードライブを組み込むことを目標として開発していました。
Fシリーズという形で、F90、F91、F97(クロスボーンガンダム)、F99(レコードブレイカー)と製造されていました。
F99でなんとかミノフスキードライブをMSに導入できましたが、研究技術もろとも木星帝国によって破壊、破棄されました。
以降V2ガンダムまでミノフスキードライブを搭載したMSは出てきません。
詳しくはwikiやガンダムF91を見てみると良いです。
劇場版なんで、3時間もあれば見れます。
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ランナー構成
では作成していくにあたってのランナー構成です。
MGにしてはそこまでボリューミーではないので、あまり時間をかけずに作れると思います。
Aランナー
AランナーはA1とA2で各1枚ずつです。
A1にはビームランチャーの外装や腰アーマーがあります。
A2には顔、胴体、腕の一部があります。
Bランナー
Bランナーは2枚ずつです。
主に足や肩のパーツがあります。
Cランナー
Cランナーは1枚ずつです。
主に胴体、腰あたりのフレームがあります。
ABS素材でできています。
Dランナー
DランナーはD1とD2で2枚ずつです。(写真は1枚しかありませんが。。。)
D1には足まわりのフレームがあります。
D2には肩まわりのフレームやヴェスバーのフレームがあります。
これもABS素材です。
Eランナー・Fランナー
上段がEランナー、下段がFランナーです。
EランナーはE1、E2の1枚ずつです。
E1が黄色い部分の色分けパーツです。
主にアンテナ部分や腰の三角マークです。
E2はクリアパーツでコックピットやスラスター部分のパーツです。
これは今回のキットで売りの導光パーツで、光をあてると全体が光るそうです。
なお、かなり珍しく?クリアパーツはABSでできています。
Fランナーは2枚構成で赤色の部分の色分けパーツになっています。
主に足もととかですね。
Gランナー
GランナーはG1、G2、G3の1枚ずつです。
G1は特徴的な青色で胴体やヴェスバーの部分で使われます。
G2は特徴的なオレンジ色で胸の銃口や腰などのオレンジ色の部分に使われます。
G3は鈍い金メッキのパーツです。
これはエクストラフィニッシュパーツで、腹部やスタスターなどの内部が見える箇所の内側に配置されます。
チラリと見える感じがかっこよく映るみたいです。
Hパーツなど
最後にHパーツと台座、ビーム関連のクリアパーツです。
Hパーツには台座の軸とビームランチャーのフレームがあります。
台座やビームは従来のものと変わらない感じでした。
次回予告
今回からF91の制作に入っていきます。
まずはF91の簡単な説明とランナー構成を説明しました。
次回は胴体を作っていきます。
ではまたー!